・2020年の東京五輪に向け、ホテルの開業ラッシュが続いています。
・新ブランドのホテルが続々と開業する銀座にスポットを当てます。
・注目は、シティーホテルにも引けを取らない客室を備え、欧米からの訪日客を狙う宿泊特化型ホテルです。

 

「ミュッセ」「からくさ」「ブラッサム」……。ここ2年ほどで、聞いたことがない名称のホテルが次々と銀座に誕生している。

ここ2年ほどで、聞いたことがない名前のホテルが次々と銀座に誕生しています。。2018年から20年までの新規オープンホテルは、実に12施設になります。
訪日客は増え続けていて、2020年の東京オリンピックを頂点になることでしょう。しかし。2020年を境に下がっていく予想もありますが、2012年のロンドン五輪の時は、反動減がなかったそうです。
訪日客にとって認知度が高い銀座は、ネットで調べる時に人気のある場所であることが大きな要因のようです。また、東京五輪の時には、試合会場へのアクセスも便利です。
また、今回のラグビーワールドカップで訪日した外国人客が、日本にとても良い印象を持ってもらえれば、ますます増えていくことでしょう。
ただ、オリンピック後のロンドンのように反動減が無いようにする仕掛けは必要になります。観光だけで日本に来るには、新たな訪日の目的を創る必要があるでしょう。
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